プラネタリウムの60周年番組終了
仙台市天文台60周年の年もまもなく終わろうとしています。
プラネタリウムでは何をアピールしようか、とプラネタリウム担当で
濃い話をしたのは、桜の花が散る頃でしたっけ。
まずは、こどもたち向けに、なにか。。。
西公園時代のプラネくんを登場させちゃおう! ということに。
オープンスペースにある西公園のプラネタリウムにプラネくんの
ぬいぐるみも置いちゃって。。。
ということでできたのが
『天文台60周年特別番組 ふたりのぷらねくんとあそぼう!』 でした。
こちら ↓
7年ぶりに書いた台本は、おにいちゃんプラネくんが、おとうとプラネくんと
一緒に、宇宙にいるゆかいな友だちたちに会いに行くよ、という内容。
西公園時代のキャラクターたちが蘇りました!
ふたりの掛け合いが楽しくて、こどもたちだけでなく、大人のみなさんにも
大うけ!でしたよ。
そして、
一般向けのプラネタリウムがなかなか決まらず、、、
話し合いが行き詰った頃、、、
スタッフ大江さんと溝口さんが、「やっぱり生まれて60周年の人の投映が
いいんでない?」 とひとこと。
こういう経緯で、 『60周年特別投映 ようこそ星めぐり』 が決まったのでした。
こちら ↓
10月から12月の土日の14時半。
投映を担当することになった私、高橋は、3ヶ月間、土日は休めません。
「病気にならない! 事故に合わない!」 と目標を設定!
ともかく穴をあけないで、昨日、無事終了することができました。
今、ほっとしています。
そうそう、残り5回となった日、突如レコードプレーヤーの針が
折れてしまったのでした。
レコードをあきらめるしかないのか、と落ち込みましたが、なんと、
ご覧になっていた客様が色々と調べてくださって、無事針をゲットし
復活、お客様に感謝の出来事もありましたよ~
最終回当日は、、、
スタッフ大江さんの「ビデオ撮影しますよ~」の一言で突如緊張!
スタッフみんながあたたかく見守ってくれて、元気に送り出して
くれて、大丈夫! だった私でした。
「ふたりのプラネくん」 も 「ようこそ」も、大勢のみなさんに
見ていただくことができました。
本当にありがとうございました。
投映後、出口でご挨拶をしている時のお客様の笑顔は嬉しいものです。
「ようこそ星めぐり」の時は、 「楽しかった」 「胸が熱くなった」 などと
あたたかい言葉をたくさんいただいて、私の方が胸が熱くなる日々でした!
最後は、個人的思いとなりますが、
お客様の笑顔とあったかいスタッフに囲まれて投映ができ、
無事終えることができたことに、心から感謝したいと思います!
これからも、大勢のお客様に愛される天文台になれるように
頑張っていこう、と決意した今日でした。
投映の一こま (シルエットの風景で1955年2月1日へ) ↓
<企画・交流 高橋>
プラネタリウムでは何をアピールしようか、とプラネタリウム担当で
濃い話をしたのは、桜の花が散る頃でしたっけ。
まずは、こどもたち向けに、なにか。。。
西公園時代のプラネくんを登場させちゃおう! ということに。
オープンスペースにある西公園のプラネタリウムにプラネくんの
ぬいぐるみも置いちゃって。。。
ということでできたのが
『天文台60周年特別番組 ふたりのぷらねくんとあそぼう!』 でした。
こちら ↓
7年ぶりに書いた台本は、おにいちゃんプラネくんが、おとうとプラネくんと
一緒に、宇宙にいるゆかいな友だちたちに会いに行くよ、という内容。
西公園時代のキャラクターたちが蘇りました!
ふたりの掛け合いが楽しくて、こどもたちだけでなく、大人のみなさんにも
大うけ!でしたよ。
そして、
一般向けのプラネタリウムがなかなか決まらず、、、
話し合いが行き詰った頃、、、
スタッフ大江さんと溝口さんが、「やっぱり生まれて60周年の人の投映が
いいんでない?」 とひとこと。
こういう経緯で、 『60周年特別投映 ようこそ星めぐり』 が決まったのでした。
こちら ↓
10月から12月の土日の14時半。
投映を担当することになった私、高橋は、3ヶ月間、土日は休めません。
「病気にならない! 事故に合わない!」 と目標を設定!
ともかく穴をあけないで、昨日、無事終了することができました。
今、ほっとしています。
そうそう、残り5回となった日、突如レコードプレーヤーの針が
折れてしまったのでした。
レコードをあきらめるしかないのか、と落ち込みましたが、なんと、
ご覧になっていた客様が色々と調べてくださって、無事針をゲットし
復活、お客様に感謝の出来事もありましたよ~
最終回当日は、、、
スタッフ大江さんの「ビデオ撮影しますよ~」の一言で突如緊張!
スタッフみんながあたたかく見守ってくれて、元気に送り出して
くれて、大丈夫! だった私でした。
「ふたりのプラネくん」 も 「ようこそ」も、大勢のみなさんに
見ていただくことができました。
本当にありがとうございました。
投映後、出口でご挨拶をしている時のお客様の笑顔は嬉しいものです。
「ようこそ星めぐり」の時は、 「楽しかった」 「胸が熱くなった」 などと
あたたかい言葉をたくさんいただいて、私の方が胸が熱くなる日々でした!
最後は、個人的思いとなりますが、
お客様の笑顔とあったかいスタッフに囲まれて投映ができ、
無事終えることができたことに、心から感謝したいと思います!
これからも、大勢のお客様に愛される天文台になれるように
頑張っていこう、と決意した今日でした。
投映の一こま (シルエットの風景で1955年2月1日へ) ↓
<企画・交流 高橋>