星空とともに

あの日から1年。
皆さんはどんな風に過ごしましたか?


天文台では、施設を無料解放して、プラネタリウム特別番組「星空とともに」を投映しました。
これはあの時、人々がどんな気持ちで星空を見つめていたのか、エピソードとともにあの日の星空を再現したものでした。

私もあの日、信じられないほどの星を見ました。
いつもなら星座を結んで喜ぶところ。
でもあの日はそんな余裕がなく、なんだか全然星座を結べませんでした。
皆さんもあの日、星を見たでしょうか。

この投映で、また今日来てくださったお客様とお話しして改めて感じたことは、あの日星空を見て、希望と絶望の間を揺らいでいた人が本当に多かったんだということでした。
そして、星の光を希望の光に変えた人も多かったのではないかと思いました。
大好きな星が、誰かの心の支えになったのかもしれないと思うだけで、自分も強くなれるような気がしました。

そして、14時46分のその瞬間を、天文台で、星空とともに迎えようと思っていただけた方があんなにいたということが、本当に嬉しかったです。

来てくださった皆様、天文台や星空を思い出して下さった皆様、本当にありがとうございました。

これからも、たくさんの夢や希望をお届け出来るように頑張ります
もちろん、星空とともに


溝口

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プラネタリウムで

ちょうど14時の回にプラネタリウムへ。
そして、夢の中へ。
夢から戻り。アンパンマンの歌を聴き。

黙祷の時は外へ。
空の写真を撮りながら目を閉じました。

twitterやmixiでどんな風にその時間を過ごしたのかをチェック。
それぞれがいろいろな想いの中で過ごしたんだなぁ。と感じました。
友だちと電話でも話し。今日のこの想いや感覚は書いておきたい。
と、mixiの日記に記すと言っていました。


そして、改めて16時の回をしっかりと観ました。
思い出す光景があったり、言葉のハッとさせられたり。涙したり。
良い時間を過ごせました。
星を見るたびにあの言葉たちを思い出すかもしれないですね。
良いプログラムなのでもっとたくさんの人に見てもらいたいですね!
ありがとうございました☆

ひつじ男は天文台が大好きです(^_-)-☆

No title

わたしが天文台に年間会員になって通い始めたきっかけは震災の日の星空でした。皮肉にもとても綺麗で、一生忘れることのできない星空です。涙を流して星空を眺めたのはあの日が最初で最後です。でも3.11。。どう過ごそうかと思い、星空を見たいと思い2時からの回に、ぎりぎりでかけこみました。涙がたくさんでました。とてもよい上映でした。涙もたくさん出ましたが、とてもとても・・・みなさんの思いが、伝わる、本当にいいプラネタリウムでした。ありがとうございます。

No title

先日初めて家族と天文台に行きました。

あの日の星空は余震が続き、子供達が寝付けずに
いる中で星空を子供達と見ていました。
あまりの星空の綺麗さと数の多さに子供が

なんでお星様こんなにいっぱいあるの?
みんなお星様になったんだね。

と言う言葉と、星空の綺麗さを今でも忘れません。


天文台では、プラネ君のプラネタリウムを見て子供達も大喜び
子供達はあの日の星空は覚えていないようです。

こども達に夢や希望が薄れていく世の中で、天文学や星には
夢や希望がいっぱい詰まっているように思えます。

これからも子供達や大人にも夢や希望を届ける仕事
がんばってください。

Re: プラネタリウムで

ともひろ☆彡さま

お返事が遅くなって申し訳ありません。
先日は、お越しいただきましてありがとうございました!

あの日、あの時間、天文台で過ごしてくださって、本当に嬉しいです。
星は見るときの気分や、誰と見るか、どういう状況で見るかによっても感じ方が違うものではないかと思います。
星だけを覚えているというよりは、その時の感情や状況をセットで覚えているような感じでしょうか。
星を見た時の思い出が、悲しいものだけではなく、楽しい、嬉しいものが増えていくように、
今後もお手伝いできたらと思います。

私も天文台が大好きですe-266(笑)
いつでもお待ちしていますe-69

Re: No title

miminnさま

お返事が遅くなって申し訳ありません。
先日は、天文台にお越しいただきまして本当にありがとうございました!

あの日、星空を見ることを選んでくださったこと、とても嬉しいです。
私は14時の回を投映していたのですが、私自身も涙をこらえるのに必死でした。
投映の中で、私は小学校6年生の女の子のエピソードの朗読を担当したのですが、前を向こうとしている姿勢に、自分が励まされたような気がします。
投映の中にもありましたが、あれは、1000年に一度の地震がもたらした、1000年に一度の星空だったと思います。
あの日、もし曇っていて何も見えなかったとしたら、私たちが星から勇気や希望をもらうこともなかったかもしれません。
きっかけはあの日の星空かもしれませんが、今後、星空とともに楽しい思い出が出来るように、
私たちにお手伝いさせてください!

いつでも天文台でお待ちしていますe-75

Re: No title

初めて天文台にお越しいただいて、コメントまでいただきまして本当にありがとうございます。

子どもたちにとっては、あの日の星空も思い出の一つなのかもしれませんね。
震災がきっかけだったとしても、宇宙に興味を持っていただけたことがとても嬉しいです。

天文学は、人の生死に直接関係している学問ではありません。
震災後、私たちは何が出来るのか悩みました。
自分の仕事の意義を改めて考えさせられる機会となりました。
もしかしたら何も出来ないのかもしれないけど、ほんの少しでも誰かの支えになれることがあるかもしれないと思いながら、
仕事をしてきました。
地球のこと、宇宙のことを知ることで、今回の地震を受け入れるきっかけになるかもしれないとも思いました。
また、こどもに限らず、人の世界観を大きく広げることが出来るのも、この分野ならではだと思います。

宇宙はまだまだ謎だらけ。
こどもたちがその謎に挑んでくれるようになれば、とても嬉しいです。
こどもに宇宙旅行に連れて行ってもらう、というのもいいですねえe-420

こどもたちの素朴な疑問に夢や希望を持って応えられるように、
今後も頑張りたいと思います。

ぜひ、また天文台にお越しください!
プラネくんと一緒にお待ちしていますe-343

泣きました

あの晩は、まだ幼稚園児だった娘と年老いた母親と一緒に不安な夜を過ごしました。とても夜空を見上げる余裕などなかったのです。
 あの夜、どれだけ多くの犠牲者が絶望の真っ黒な海で漂流物につかまりながら満天の星空を見上げていたのでしょうか。
 家族のことを思いながら暗い海にのみこまれていった人々の無念さを
想像した時、とても涙なしには観続けることができませんでした。

プロフィール

SAO1300

Author:SAO1300
仙台市天文台のスタッフです。
本家WEBサイトのアドレスはこちらです。
www.sendai-astro.jp
天文情報や天体画像、プラネタリウムなどのイベント情報満載です。ぜひご覧ください。
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